土曜活動日を利用して、1日防災学校を行いました。
防災士さんをお招きして、地震が起こったらどうするか、避難するときに必要なものなどを再確認しました。そのあと、全校で”新聞紙スリッパ”を作る体験をし、黒いごみ袋に穴をあけて被ると合羽になるという体験もしました。「黒くて周りから見えないから、この中で着替えもできるんだよ」とのお話に、子供たちは「これなら髪も切れる!」と話し、ごみ袋の新たな可能性を見つけていました。5年生は、AEDの使い方と心臓マッサージの行い方も学びました。
8日のお昼のNHKニュースや、北海道新聞で取り上げていただき、子供たちが一生懸命頑張っている姿が報道されました。見ていただけましたでしょうか?北海道新聞の紙面は、職員室前に掲示していますので、来校された際にはぜひご覧ください。